過去ログ - 日高舞「プロデューサーとアイドル。始まりの物語」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 22:58:00.50 ID:vDmIG2qn0
舞「その娘は私の仲間になってくれるの?」

P「わからん」

舞「わからんって……」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 22:58:28.33 ID:vDmIG2qn0
翌日 レッスン場

P「とりあえず自己紹介してもらおうかな」

小鳥「お、音無小鳥です!」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 22:58:57.24 ID:vDmIG2qn0
小鳥「そうなんですか?」

菜々「やっぱりアイドルでも緊張するんですね!」

舞「ち、違うわよ! 緊張なんてしてないし!」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 22:59:24.24 ID:vDmIG2qn0


舞「ふぅ……こんなもんかしらね」

P「んー……」
以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:00:02.96 ID:vDmIG2qn0
P「どうして小鳥ちゃんはそう思うのかな?」

小鳥「えっと……舞、さんの歌は間違ってないけど……間違ってるって言うか……」

舞「何よそれ、意味わかんない」
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:00:44.07 ID:vDmIG2qn0


小鳥「〜〜♪」

菜々「〜〜♪」
以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:01:16.94 ID:vDmIG2qn0
舞「……納得いかない」

P「何がだ?」

舞「小鳥も菜々も間違えてたじゃない! それなのになんで二人の方が良いの!?」
以下略



15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:01:58.08 ID:vDmIG2qn0
P「これが舞と二人の差だよ」

P「完璧に正確無比にまるで機械のように冷徹にこなすのが舞だけど、二人はミスがあったとしてもめげずに最後まで一生懸命に楽しそうに歌う」

P「人の心を動かすのは機械じゃない。人だ」
以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:03:00.84 ID:vDmIG2qn0
P「じゃあ、この二人ならどうだ?」

小鳥「え?」

菜々「ナナ達ですか?」
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:03:38.25 ID:vDmIG2qn0
一か月後 レッスンスタジオ

舞「なーんて啖呵切ったは良いけど」

小鳥「はい?」
以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/18(日) 23:05:34.77 ID:vDmIG2qn0
舞「くそぅ……これだから天才どもは……」

小鳥「天才って……舞さんの方がよっぽど天才ですよ」

菜々「ですねぇ……舞ちゃんなんでも出来ちゃいますし」
以下略



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