過去ログ - アンチョビ「さくらんぼの実る頃」
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39: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/12/31(土) 22:54:47.10 ID:lCqse3Xp0

ペパロニ「うめぇ!」パァー

カルパッチョ「ホント、おいしいです」ングング

アンチョビ「フフーン!そうだろそうだろー。センパイ方から受け継いだイタリアンだ!お前達もこれくらいできるようになるんだぞ!」

ペパロニ「えー、でも私は食べる専門がいいなー」

アンチョビ「なに言ってるんだ。料理はアンツィオ必須スキルだぞ。それに自分で作れるようになればいつでも自分で食べれるんだぞ!」

ペパロニ「!・・・スゲェ・・・ホントだ・・・さすがドゥーチェかしこいッス!」

カルパッチョ「でも私こんなに美味しく作れる自信ないですよ」

アンチョビ「安心しろ!私がちゃーんと教えてやるからな!アンツィオ伝統を紡ぐのもドゥーチェの役割だ!」

ペパロニ「こんなに美味しいのが作れるならがんばるッスよー!その前におかわりー♪」

アンチョビ「あ、あんまり食べ過ぎるなよ。料理だってタダじゃないんだから・・・3人に増えたのに戦車道予算チョビっとしか増えなかったんだ」

カルパッチョ「えっ・・・まさかこの材料費はドゥーチェが?」

アンチョビ「ま、まあな。戦車の燃料や弾薬や整備費もカツカツだから・・・だからって食を切るわけにもいかないもんね」

カルパッチョ「・・・ドゥーチェ、苦労してるんですね・・・私もアルバイトします。食費の足しくらいは稼ぎます」

ペパロニ「なんかわかんないけどおいしい料理食べれるならアタシもがんばるッス!」

アンチョビ「お・・・お前ら・・・グスン・・・私はイイ後輩に恵まれた・・・よーし!どんどん食べろ!食べることを我慢する必要なんかない!好きなだけ食べろー!」


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