51:名無しNIPPER[saga]
2016/12/22(木) 23:27:29.83 ID:TXrkt62m0
友小説第3話
明るかったはずの山道もだんだんと日が傾いてきていて暗くなっていきます。
それにもかかわらず,兄さんたちはまだまだ山中をぐるぐるとさまよっていました。
男「さっきこの道通らなかった?」
男友「いわれてみればそうかもしれないな」
男「だよね。実はさっきから木にナイフで傷をつけてもらいながら歩いていたんだ。そしてさっき再び傷つけた木のそばを通った。これはもしかしなくても遭難だね」
男友「そんなことやっていたのか」
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