過去ログ - 【モバマス】森久保｢詩的な日々｣ -SS速報VIP

過去ログ - 【モバマス】森久保｢詩的な日々｣

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127: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:33:55.90 ID:ikxP3iLD0
乃々P｢まあ、森久保が緊張するだろうとは、思ってたからな｣

乃々P｢そのための今日の打ち合わせだしな｣

乃々｢どういう事ですか…？｣

以下略

128: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:35:08.85 ID:ikxP3iLD0
――スタジオ――

乃々P｢こんにちは
よろしくお願いします｣

以下略

129: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:36:12.94 ID:ikxP3iLD0
乃々(その場には、楓さんともりくぼだけが取り残されました)

乃々｢ごめんなさい……貴重な時間をもりくぼなんかのために……｣

楓｢え？ああ、プロデューサーさんの言葉ですか、あれは…おっとと｣

以下略

130: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:39:55.57 ID:ikxP3iLD0
楓｢乃々ちゃん、緊張してます？｣

乃々｢ご、ごめんなさい……｣

楓｢あぁ、いえ、怒ってなんかいませんよ

以下略

131: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:42:01.66 ID:ikxP3iLD0
乃々｢……楓さんは、いつも堂々としていて……
人見知りだったなんて、思いませんでした…｣

楓｢アイドルになってからは、自分でも人付き合いが上手になってきたと思っているので、そう言われると嬉しいですね｣

以下略

132: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:43:40.49 ID:ikxP3iLD0
楓｢自信ですか？｣

乃々｢こんなもりくぼでも、誰かを笑顔に出来るかもって……
そう思えるようになりました……｣

以下略

133: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:44:23.65 ID:ikxP3iLD0
楓｢ああ、そう言えば……今回のラジオが私達が詩や句を紹介するラジオだったので、そうじゃないかなと｣

乃々｢そう言えばもりくぼ、ラジオについてほとんど聞いてないんですけど…｣

楓｢乃々ちゃんのパーソナリティ自体がつい最近決定しましたからね

以下略

134: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:45:23.99 ID:ikxP3iLD0
乃々｢基本は俳句と短歌ですけど…
ポエムは好きですけど、詩はあまり読みませんね……｣

乃々｢俳句や短歌は短いなかに多くを詰め込めるのがいいなって……
……楓さんはどんなのがお好きなんですか？｣

以下略

135: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:51:34.55 ID:ikxP3iLD0
乃々｢リズム…ですか｣

楓｢『押韻』というのがありまして、平たくいうとラップみたいに音を合わせるものですね｣

乃々｢ラップですか……

以下略

136: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:55:15.97 ID:ikxP3iLD0
楓｢そう言えば今日漢詩集を持っていたので、お貸ししますよ｣

乃々｢いいんですか？｣

楓｢なかなかこういう仲間は見つかりませんから、

以下略

137: ◆O6aPCJnNQlBH[saga]
2016/12/31(土) 22:58:18.24 ID:ikxP3iLD0
コンコン

楓P｢入りますよー｣

楓・乃々｢｢はーい｣｣

以下略

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