過去ログ - 桐生一馬「ラビットハウス・・・?」
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21:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 23:00:43.50 ID:aVyDfc0x0


桐生「本当にいいのか?」

リゼ「あぁ。すぐに始めたいんだ! 桐生さん、行くよ!」
以下略



22:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 23:13:32.56 ID:aVyDfc0x0
それからこの街に来て、一週間以上が経った。俺は、リゼや彼女の親父さんの好意で家に住み込み、ラビットハウスに顔を出せば・・・

ガチャッ。桐生「」

チノ「あっ、桐生さん。いらっしゃいませ!」
以下略



23:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 23:29:37.56 ID:aVyDfc0x0
シャロ「あっ、リゼ先輩の家にいる・・・えっと?」

桐生「桐生だ。」

シャロ「そうそう、桐生さん。」
以下略



24:名無しNIPPER
2016/12/26(月) 00:05:30.76 ID:lW0ayWDK0
なんだかんだ言って、この街に少し長居しちまった。正直、ここに長くいるわけにはいかないし、そろそろこの街を去ろうと考えた。だが、そんな矢先のことだった・・・。

桐生「なにっ!? チノが攫われた!!」

ココア「うん・・・。私が学校から帰ったら、家に置き手紙みたいなのがあって。読んだら、チノちゃんを攫った事が書かれてて・・・」
以下略



25:名無しNIPPER
2016/12/26(月) 00:15:08.50 ID:lW0ayWDK0
タカヒロ「チノのことをよろしく頼みます!」ペコッ

桐生「あぁ。」

ラビットハウスの外。ガチャッ。
以下略



26:名無しNIPPER
2016/12/26(月) 00:38:11.08 ID:lW0ayWDK0
大幅にカットしましたが、ここに辿り着く前に桐生はチノを攫ったと思われる連中たちに襲われましたが、桐生とリゼの二人が撃退しました。また、その連中は何回も襲い掛かり、待ち伏せの如く先回りをしているのもいた。

桐生「ふー、やっとたどり着いた。ここか!」

リゼ「あれっ、ここって!?」
以下略



27:名無しNIPPER
2016/12/26(月) 18:47:32.18 ID:lW0ayWDK0
桐生「本当に大丈夫なのか、あいつら?」

ココア「千夜ちゃんはいざって時にはやるタイプだから、大丈夫だよ♪ それに危ない時なんて、危機回避的な効力も発揮するしね。」

桐生「危機回避だとっ!? 何者なんだ、そいつは!!!」
以下略



28:名無しNIPPER
2017/01/06(金) 22:01:27.35 ID:c84mmzkf0
桐生「あっ、くっそぅ! 倒れてきた木材のせいで青山さんと分断されたな!!」

リゼ「青山さん。大丈夫か?!」

ココア「青山さーーーーん!!」
以下略



29:名無しNIPPER
2017/01/06(金) 22:43:12.98 ID:c84mmzkf0
桐生「随分来たが、この扉の先の倉庫の奥、つまりは最深部だな!」

ココア「じゃあ、この先にチノちゃんがっ!?」

リゼ「あっという間だったな!! なんていうか、簡単にいきすぎているような・・・んっ!?」
以下略



30:名無しNIPPER
2017/01/06(金) 22:49:28.46 ID:c84mmzkf0
ココア「でも・・・」

リゼ「いいから行け!! 分かっているとは思うが、これでも私は軍人の娘だぞ! 親父から学んだ護身術で戦うことは出来るさ!! だから早く行くんだ!!」

桐生「分かった。後は頼むぞ!」
以下略



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