27: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:21:13.68 ID:MxXily0Ao
事務所
ちひろ「コーヒーどうぞ」
P「あ、わざわざありがとうございます」
28: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:23:02.86 ID:MxXily0Ao
美嘉の部屋
美嘉「はいはい。それじゃね〜」ピッ
美嘉「……はー。そろそろ寝ようかなー」
29: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:23:31.92 ID:MxXily0Ao
莉嘉「…ちょっと良い?」
美嘉「なに?改まって」
莉嘉「……Pクンとアイドルのお仕事どっちが好き?」
30: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:25:42.38 ID:MxXily0Ao
莉嘉「アイドルの世界も椅子取りゲームってPくんとこの間話してたでしょ」
美嘉「あ、莉嘉起きてたんだ」
莉嘉「うん。半分くらい寝惚けてたけどねー」
31: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:26:11.75 ID:MxXily0Ao
莉嘉「うん。ちひろさんに会社の話とか聞いてみた」
莉嘉「会社の規模?は向こうの方が凄いみたいで、この間一緒だった子はそこに所属してた」
莉嘉「勿論、Pくんと一緒にお仕事するのは楽しいけど……」
32: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:27:35.12 ID:MxXily0Ao
莉嘉「ねっねっ! やっぱりPくんがいるから的なカンジ?」
美嘉「……ヒミツ」
莉嘉「えー!」
33: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:28:03.62 ID:MxXily0Ao
P宅
ピリリリ
P「はい、もしもし」
34: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:29:21.82 ID:MxXily0Ao
P「悪いな。それでどうした?」
美嘉『ん?電話した理由?』
P「なんかあったんだろ?」
35: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:29:50.42 ID:MxXily0Ao
美嘉『アタシがいるから。アタシがやってたから。そういう理由で縛りたくないなって』
美嘉『アタシは美嘉で、あの子は莉嘉。名前は似てるかもしれないし、血は繋がってる。だけど同じじゃないからさ』
P「…優しいな」
36: ◆RfwyoP3XQY
2016/12/23(金) 23:31:37.48 ID:MxXily0Ao
P「魔法って信じるか?」
美嘉『アタシの出たドラマでそんなシーンあったっけ?』
P「あ、それはもう見終わった」
68Res/37.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。