過去ログ - 【モバマス】ちひろのスタドリ計画
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15: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:47:09.73 ID:GF69zbK50
乃々「……間違い無いですよね?」

ちひろ「たしかに美城財閥はスタドリで成長しましたけど… それが何か?」

乃々「……スタドリで経済が回っているということは、美城財閥が経済を自由に動かせると言うことです」
以下略



16: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:47:53.60 ID:GF69zbK50
乃々「……ですが、気付かぬうちに政治にも財閥が入り込み、もはや裁くことは出来ません」

乃々「……だから私はここに来たんです」

ちひろ「なぜ私のところなんですか?
以下略



17: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:48:32.74 ID:GF69zbK50
ちひろ「………」

乃々「もちろん裏も取りました…
あなたが既に美城財閥の影の支配者となっている事も…」

以下略



18: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:49:31.66 ID:GF69zbK50
ちひろ「それを知って、どうなるんですか?」

乃々「もうあなたの好きにはさせない、と言っているんですけど……」

ちひろ「……けれど、乃々ちゃんが言った通り、現在の法律では私は裁けませんよ?」
以下略



19: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:50:16.60 ID:GF69zbK50
乃々「……プロデューサーさんがどうして襲われたか、分かりますか」

ちひろ「!?……いいえ」

乃々「プロデューサーさんの日記がありました…そこに先程までの資料が挟まれていました……」
以下略



20: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:51:11.63 ID:GF69zbK50
ちひろ「………それは全て憶測です、証拠が全くありませんよね」

乃々「……証拠ならあるんですけど」ポチッ

森久保が取り出したボイスレコーダーのスイッチを押すと、音声が流れ始める。
以下略



21: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:51:54.98 ID:GF69zbK50
ちひろ『ええ、○○(プロデューサーの名)は無事に消せましたよ、はい、証拠も残っていません。』

ちひろ『全く問題はないでしょう。ええ、ええ……、それにしても、彼も知らなければ消されずに済んだのですけど…
有能だっただけに、残念です』

以下略



22: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:52:32.81 ID:GF69zbK50
ちひろ「…………そうですねえ…」

ちひろ「でも、私は捕まりませんよ?」パチンッ

ガッ!
以下略



23: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:53:35.42 ID:GF69zbK50
ちひろ「乃々ちゃんはもっと賢いと思っていたんですが……こんな所に一人で来るなんて、ダメですねえ」

ちひろ「プロデューサーさんの仇だと思うと耐えられなかったんですかね…
心中お察しします……」

以下略



24: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:54:10.44 ID:GF69zbK50
乃々「……………馬鹿はどっちだ、ですけど……」

ちひろ「な…?」

乃々「……こんなところに一人で来るとか…むーりぃーなんですけど」
以下略



25: ◆O6aPCJnNQlBH[sage saga]
2016/12/23(金) 23:54:52.78 ID:GF69zbK50
まゆ「見えてますよぉ…?ちひろさん…」

輝子「大人しく投降するんだなぁ!ヒャッハァーーー!!!!」

ちひろ「いつの間に…?」
以下略



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