過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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◆N7KRije7Xs
[sage saga]
2017/01/15(日) 19:00:54.48 ID:8S3LzPGC0
以上第24話でした。
神の兵、天井の神殿、ユバール、そしてマール・デ・ドラゴーン。
どれもこれも魔王との戦いや神の復活を目的として生きてきた人々です。
それが主人公たちの手によって達成された後、彼らはいったいどのようにして生きていくのか。
神の兵はそのほとんどがメザレで生活しています。
そもそも彼らには子孫であるという自覚はあってもそれでどうこうというつもりはなく、
他の村と変わらず気ままに暮らしていましたね。
では天上の神殿の人々はどうでしょう。
彼らは神に仕える身としてメルビンを筆頭にあそこに住まうことを続ける模様ですが、
主人公たちの手引きにより神は移民の町へとやってきました。
そうである以上、彼らがいつまでもあそこに居続ける必要があるのか、という疑問が生まれます。
魔王が倒れ、神が地上に降りたったエンディング後の世界で、彼らはこれから何をするのでしょうか。
その点ユバールの民は目的を果たした後、それぞれが好きなように生きていくことになりました。
事実上、一族の解散です。
しかしそうは言っても急に多くの人々が移民として一つの町や村などに流れ込んではトラブルが起きるでしょう。
きっと、少しずつ分かれて別々の場所に移住するか、
どこか未開の地を見つけてそこで村を作るかのどちらかが現実的な線です。
しかしエンディングの時点でそう言った新しい村が作られてない以上、彼等はまだ旅を続けていると推測できます。
よってこのSSではそんな彼らのその後という形でちょろっとだけ登場してもらいました。
さて、マール・デ・ドラゴーンはどうなるのか。
かつて神が魔王に倒されたときに生まれた水の精霊。
彼等はそんな水の精霊のチカラを受け継いでおり、その目的は海の魔物を倒すことにあります。
では魔王亡き後、もし魔物が世界から姿を消したら彼らはどうなるのか。
あの船が完全な都市国家的機能を持ち合わせていることや
ユバールの民と比べてあまりにも人数が多いことを考えると、
彼らは海での生活を続けるのかもしれません。
(一族としてのアイデンティティもあるかもしれませんが)
ましてや魔王がいない時代でも行くところに行けば魔物が存在していたということを考えると
魔物が絶滅するという可能性は低いので、彼らのすべきことに終わりはないのかもしれませんが。
まあその方がドラクエの世界っぽくて良いかもしれませんね。
…………………
◇なんとかウッドパルナで仕事を終えたアミット号一行。
そして次の地へ向かう最中、マリベルは城へ行った時のことを語るのでした。
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までに終わるか心配です。
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