過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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87: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/26(月) 19:18:57.30 ID:PzmFtaYD0

こうして漁師の親子は彼らに任を与えた本人であるグランエスタード王のもとへとやってきた。
そこにはかつて永遠の時を隔たった親友の子孫として王族に迎え入れられたユバールの踊り子と、国を取り仕切る王が待っていた。

アイラ「アルスじゃない! それに ボルカノさんまで!」

アルス「こんにちは 王さま アイラ。」

バーンズ王「よく来たな ボルカノ それに アルスよ。漁の途中にもかかわらず 大事な用とは いったい どうしたというのじゃ。」

ボルカノ「はい それが…。」

[ アルスとボルカノは これまでの いきさつを 話した。 ]

バーンズ王「そうか… 確かに マリベルの 言うとおりだな。」

アイラ「それじゃあ まだ 海では 凶暴な魔物が 暴れているのね…。」

アルス「そうなんです。」
アルス「コスタールからは じきに 使者が やってくるかと思います。」

ボルカノ「これから まだ 多くの国や町に 回る予定ですからな。
王様が お書きになった書状にも 安全保障の件を 追記されたほうが あとあと 面倒ごとにならずに 済むかと思います。」

するとしばらく考える素振りを見せた後、王は納得したように頷いてみせた。

バーンズ王「うむ わかった。そういう状況とあらば いたしかたない。」
バーンズ王「では 書状を。」

ボルカノ「はっ。」

[ ボルカノは 残りの締約書を 手わたした! ]

バーンズ王「書き終わるまで しばらく かかる。それまで 暇でもつぶしていてくれ。」

アルス「はい。」



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