過去ログ - 【瑞加賀】 瑞鶴「お子様ですって!? 冗談じゃないわ!」
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24: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:27:25.06 ID:x9MvJAsHo

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

加賀『瑞鶴、そう言うことはあまり軽々と口にするべきではないわ』

以下略



25: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:28:23.09 ID:x9MvJAsHo

瑞鶴『私……私は、加賀さんになら……いいよ?』

加賀『!?』

以下略



26: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:29:09.81 ID:x9MvJAsHo


加賀「あんな……上目遣いされて、我慢しろと言う方が無理な話でしょう?」

蒼龍「あ〜確かに、瑞鶴の上目遣いは破壊力ありそうだね〜」
以下略



27: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:30:20.09 ID:x9MvJAsHo

加賀「みんなはこの子が私のことを好きだなんて言うけれど、本当のところは本人にしかわからないじゃない」

加賀「私が一歩踏み込んでこの子に歩み寄ろうとして、もし拒絶されたらきっと元の関係には戻れなくなってしまう……私にはそれが怖い」

以下略



28: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:30:53.70 ID:x9MvJAsHo

加賀「……? 少し、飲みすぎたかしら? 膝のあたりが熱くなってきたわ」

瑞鶴(……………………)

以下略



29: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:31:30.81 ID:x9MvJAsHo

加賀「んっ……少し、眠くなってきたわね」

蒼龍「もう、加賀さん。だから飲み過ぎだって言ったのに〜」

以下略



30: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:32:15.16 ID:x9MvJAsHo

瑞鶴「あ、あれ? わ、私何で加賀さんの膝の上に!? て言うか加賀さん何で寝てるの!?」

蒼龍「うーん、まあ、タイミング的にはちょうど良かったのかな……?」

以下略



31: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:32:58.47 ID:x9MvJAsHo

━━━━━数分後

加賀「んっ……ここは?」

以下略



32: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:33:49.19 ID:x9MvJAsHo

瑞鶴(あ、でも加賀さんが本当は私のことが好きってのはわかった。それならもう何も迷うことはないんじゃないかな?)

瑞鶴(これで告白でもすれば、両想いなんだし恋人同士になれてハッピーエンド……)

以下略



33: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:35:11.79 ID:x9MvJAsHo

瑞鶴「ね、ねえ、加賀さん……?」

加賀「なに?」

以下略



34: ◆LxxESo7QEc[saga]
2016/12/24(土) 00:36:13.30 ID:x9MvJAsHo

加賀「……わかったわ」

瑞鶴「やったっ!」

以下略



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