過去ログ - 矢矧と聖夜の一日 -SS速報VIP

過去ログ - 矢矧と聖夜の一日

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24: ◆E7idzvHwo6
2016/12/24(土) 13:14:08.51 ID:Fr+VKDqR0

矢矧「……」ﾁﾗﾘ

雷「…むにゃ……」

25: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:15:00.25 ID:Fr+VKDqR0

長門「そういえば矢矧。最近お前たち二人はどうなんだ？」

矢矧「二人って、誰の事よ。阿賀野姉？」

26: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:15:51.27 ID:Fr+VKDqR0

長門「せめてそれだけはじっくり考えたいと、随分前に配られてから今日に至る。だが最近になって、ようやく本命が決まったらしいともっぱらの噂だ」

長門「誰だと思う？」

以下略

27: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:16:49.26 ID:Fr+VKDqR0

長門「なるほどなぁ。なんとなくお前の基準が見えた気がする。隣の芝は青く見えると言うが…」

矢矧「話が見えてこないわ」

以下略

28: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:17:35.79 ID:Fr+VKDqR0

長門「そりゃあ気にもするだろうさ。なにしろ、今日はクリスマスイブだ。いつもとは違う出来事が起こっても不思議じゃない。因果がどのように結実するのか、皆気にしているんだよ」

矢矧「私と提督が、因果関係の中心にいるとでも言いたいの？」

以下略

29: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:18:11.52 ID:Fr+VKDqR0

長門「響。今の話を聞いて、どう思う？」

響「そうだね。私もおかしな話だと思うな」

以下略

30: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:18:54.34 ID:Fr+VKDqR0

矢矧「わ、私のことはもういいじゃない！想像で語ってもしょうがないわ！」

矢矧「ほら、長門は運転に集中して。もうすぐで鎮守府に着くんでしょ？」

以下略

31: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:20:01.19 ID:Fr+VKDqR0

ー午後６時鎮守府二階大広間ー

鬼怒「えー、お集まりの皆様。本日はー、お日柄もよくー…」

以下略

32: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:21:06.85 ID:Fr+VKDqR0

矢矧「ただいま。ようやく帰ってこれたわ」

長良「お、お疲れさまー！待ちくたびれちゃったよ！」

以下略

33: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:21:54.33 ID:Fr+VKDqR0

矢矧「えぇと、じゃあお菓子は適当にテーブルに配っていけばいいのね？」

五十鈴「うん。お願いするわ。もうすぐでクリスマスパーティが始まるからね」

以下略

34: ◆E7idzvHwo6[sage]
2016/12/24(土) 13:22:42.60 ID:Fr+VKDqR0

響「矢矧さん、矢矧さん」

矢矧「あぁ響。他の皆は目が覚めた？」

以下略

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