過去ログ - 【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」卯衣「約束を果たしましょう」
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728: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2017/03/18(土) 00:44:28.03 ID:d5rZnzHs0
〜下ネタ厳禁〜

自由「ててて転校生くん!なんか魔物が急に集まってきてるっすよ!」

転校生「うわー、うじゃうじゃわいてきた・・・ゴキブリみたい」

エレン「私たちを認識した、にしては唐突だな」

純「・・・なんか、出口までの道をふさいでいるように見えるけど・・・」

シャルロット「なるほど。逃がさぬつもりですか」

転校生「どっちみち、たたかわなきゃいけないんだし、やることいっしょじゃん」

自由「そ、それもそっすね。そう考えたら、向こうから出てきてくれた方がむしろわかりやすい気もしてきました」

転校生「おちついた?」

自由「っす。すいません、転校生くん」

真理佳「あの、もしかして・・・その手記・・・」

真理佳「その手記を見つけたから、じゃないですか?」

シャルロット「まさか。魔物が襲うのは人間です。これが本だということも理解していません」

真理佳「そ、そうです・・・よね。すみません」

シャルロット「・・・しかし、本を手に入れてから急に変化があったのも事実」

シャルロット「皆さん、少しお任せしてよいでしょうか」

シャルロット「この手記に何かあるならば、読めばわかるでしょう」

シャルロット「北海道では魔法使いを罠にかけた魔物も出たと聞きます。無理はしないよう」

エレン「フム・・・では、私が前線に立とう」

エレン「円野、小鳥遊、鳴海、貴様らの出番だ。私と来い」

エレン「転校生。シャルロットの側から指示を出せ」

エレン「魔物が近寄らないよう、私たちを使って見せろ。いいな」

転校生「いえっさ!」

自由「・・・自分らを・・・使う!?使うんすか!?よる・・・に・・・自分で言っててないわー・・・」

純「小鳥遊・・・あんたまさか6歳児相手に・・・」

自由「いやいやいや!冗談っすよ!転校生くんの前でいつものノリで喋っちゃだめっすね。自重します」

転校生「どういうこと?」

真理佳「せ、センパイは知らなくていい事ですっ!」

エレン「・・・うむ。では精鋭部隊との訓練で行った方法で行こう」

エレン「1人が後方に、3人が前線に。ローテーションのさせ方は・・・覚えているな?」

転校生「おふこーす!」

エレン「いい返事だ。JGJでのことは聞いている。期待しているぞ、転校生」


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