過去ログ - 【グリモア】風子「新しい転校生・・・6歳?」卯衣「約束を果たしましょう」
1- 20
8: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/12/27(火) 00:55:08.69 ID:sYSE/A/r0
〜精鋭部隊が〜

浅梨「最初は後ろからこっそり行こうって言ってたんですけど・・・」

月詠「メンドクサイの、そーゆーの!」

月詠「ツクの頭脳は魔物との戦いのために取っておくんだから!」

焔「・・・・・・・・・・・・テメーらがいるってことは・・・エレンたちも来てんのか」

月詠「「そりゃいるわよ、傷の魔物は精鋭部隊が倒すんだもん」

焔「アタシはもう精鋭部隊じゃねぇ」

月詠「エレンから聞いてるわ。だから、精鋭部隊が倒すの」

焔「・・・なんだと?」

月詠「アンタが負けて、それで魔物が満足してくれればいいけどね」

月詠「討ち漏らしたらもっと被害が出る」

月詠「だから、絶対にここで倒さなきゃいけないのよ」

焔「・・・・・・・・・・・・っ!」

焔「好きにしろよ!」

月詠「・・・・・・・・・・・・」

月詠「どうだった?」

浅梨「私、来栖先輩にあんなこと、怖くて言えません!」

転校生「ぜったいうそだ」

月詠「あんたのそれには説得力がないからね?」

浅梨「どうしてですか!」

月詠「まあ、こっちだってあんなこと言いたくないわよ。でも、まぁ・・・」

月詠「・・・精鋭部隊が倒すのには変わりないでしょ?」

月詠「転校生、ボサッとしてないで。置いてかれちゃうわよ」

転校生「あっ、そうだ、いそがなきゃ!」

月詠「ツクたちとは別パーティだからね。いちおう、他の魔物も警戒しなさい」

月詠「傷の魔物以外なら、あの子1人でも大丈夫でしょ。強いし」

月詠「任せたからね」

転校生「まかせられた!」

浅梨「危険が迫った時は、すぐそばにいるので連絡してくださいね!」

月詠「アンタのデバイス、壊れて通信できないでしょ・・・」

転校生「いってくる!なんかあったらおっきいこえでよぶから!」

月詠「オッケー、行ってきなさい!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1205.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice