過去ログ - ほむら「クリスマスなんてくだらない」
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24:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 21:34:37.09 ID:JQWW6/7Y0
ほむら母「大丈夫よ、ほむら。　貴女ならきっと乗り越えられる。　貴女は自分で思ってるよりもずっと強い子なのよ」ｷﾞｭｯ

メガほむ「ママ……」

ほむら母「それに、明日はクリスマス。　サンタさんはいないけど、神様はいる」
以下略


25:名無しNIPPER[sage]
2016/12/25(日) 21:52:41.77 ID:tLy6qUiU0
一応家族健在なんだよな(´・ω・｀)

26:名無しNIPPER[sage]
2016/12/25(日) 21:53:51.25 ID:xGdvE7dRP
個人的にはほむらって姉妹の末っ子っぽい雰囲気があると思う
上に姉が二人くらいいそう

27:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 21:55:26.43 ID:JQWW6/7Y0
オフィーリア「どうだったよ『過去のクリスマス』は？」

ほむら「……別に……」ｸﾞｽﾞｯ

オフィーリア「お前が泣いてるところなんて初めて見たよ」
以下略


28:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 22:11:52.96 ID:JQWW6/7Y0
ほむら「『愛による孤立』、それが私の選んだ道だからよ」

ほむら「それは何を見せられても、何を言われても変わらない」

ほむら「私はまどかが幸せに生きてさえいれば、あとはどうでもいいの」
以下略


29:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 22:21:41.37 ID:JQWW6/7Y0
ほむら「……それでも」

ほむら「それでも私は、実家には帰らない。　まどかとも過ごさない」

オフィーリア「おい！」
以下略


30:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 22:23:12.99 ID:JQWW6/7Y0
気がついた時には、あの殺風景な寝室にいた。

ほむら「……くだらない」

そうつぶやくと、私は再び眠りについた。

31:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 22:30:11.26 ID:JQWW6/7Y0
一人っ子という設定で話を進めてきましたが、それもありそうですね。

クリスマスなので風呂入ってきます。

32:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 23:13:02.03 ID:JQWW6/7Y0
再開します。

33:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 23:14:25.86 ID:JQWW6/7Y0
眠りを妨げる者がいる。

正確には眠りを妨げる者「達」がいる。

バイオリンにトランペット。　やたらやかましいオーケストラ。
以下略


34:名無しNIPPER
2016/12/25(日) 23:17:05.06 ID:JQWW6/7Y0
オクタヴィア「ところでこの歌、いい歌だと思わない？」

ほむら「知ってるわこの歌。　『旧支配者のキャロル』よね」

オクタヴィア「確かに同じ節だけど違うから。　『鐘のキャロル』だよ」
以下略


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