過去ログ - 142'sとちょっと怖い話【モバマスss】
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12:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:46:26.35 ID:ytfuJdKsO
簡単だと思ったよ。ペンケースからシャーペン出して、それを使って目を潰せばもう手は見えなくなる。こんな恐ろしい思いはもうしなくて済むんだ、なんてね。

きっと精神的に参っちゃって一時的におかしくなってたんだろうな。でもその時はそれがベストな考えだと信じて疑わなかったよ。全然そんな事ないのにな。

ペンを握るときもずっと手は視界の端に映ってた。今までに無いくらいの勢いで手を振ってたのを覚えてる。
以下略



13:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:47:45.95 ID:ytfuJdKsO
がしり、と手首をつかまれたんだ。

あの『手』だと思った。視界の端にはもういなかった。

ペンで目を潰そうとしたアタシを止めたみたいだった。
以下略



14:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:48:41.06 ID:ytfuJdKsO
ザワザワ…

幸子「…」

輝子「…」
以下略



15:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:49:07.46 ID:ytfuJdKsO
※拓海さんは通りすがりの清良さんの介抱によって目が覚めました

拓海「怖ええええよ!!!!」

夏樹「しょうがないだろそういう番組なんだから…」
以下略



16:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:49:49.58 ID:ytfuJdKsO
小梅「そう…気付いてもらえて嬉しい…もっと近づきたい…って」

小梅「手を振っていたのは…きっと気付いてもらいたいから…」

小梅「寂しいから…気付いてもらえて嬉しくて…もっと近づきたくて…」
以下略



17:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:52:01.53 ID:ytfuJdKsO
拓海「えっマジかよ…」

亜季「そうなんでありますか?」

涼「ああ、まあな…」
以下略



18:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:52:32.71 ID:ytfuJdKsO

拓海「い、意外と勇気あるんだなおめー…」

里奈(たくみんがびびりすぎなだけだと思うなー)

以下略



19:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:53:25.74 ID:ytfuJdKsO

――――――――――――


幸子「そういえば枠内じゃないと見えないというのがありましたがそれはどういう事なんでしょう?」
以下略



20:名無しNIPPER
2016/12/27(火) 00:55:25.14 ID:ytfuJdKsO
とりあえず一旦ここまで
また書き溜めが貯まったらその内

アイドル全員分はさすがにやるつもり無いけどそこそこの人数分は書いていきたいと思ってます


21:名無しNIPPER[sage]
2016/12/27(火) 02:17:26.74 ID:SwPzvBsbo
おつおつ


22:名無しNIPPER[sage]
2016/12/27(火) 12:36:21.41 ID:7PMDRuuWO
冬のホラーもなかなか

待ってる


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