過去ログ - 【FGO】ぐだお「カッコよく、潔く、俺らしく」
↓
1-
覧
板
20
20
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 03:44:05.52 ID:soFBsKEd0
ダ・ヴィンチ「さぁみんな、クリスマスだ! パーティの始まりだよー! 忙しい日々で疲れもストレスも溜まっているだろう、今日はみんな吐き出してしまうといい!」
デオン「マスター。マシュへのプレゼント、用意できたのかい?」
以下略
21
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 03:47:45.79 ID:soFBsKEd0
マシュ「あっ、先輩! お疲れ様です」
デオン「さぁ、マスター。行っておいで」
ぐだお「……うん、分かってる。マシュ、少し……抜け出さないか? 二人だけで話がしたいんだ」
以下略
22
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:14:24.67 ID:soFBsKEd0
マシュ「先輩、えっと……私に、何かご用でしょうか?」
ぐだお「……外に出られればベストだったかな。星空をバックに……っていうのが理想なんだけど」
マシュ「……先輩?」
以下略
23
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:15:15.13 ID:soFBsKEd0
マシュ「……先輩? それは、その……どういう……」
ぐだお「マシュ」
マシュ「はっ、はい!」
以下略
24
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:15:54.32 ID:soFBsKEd0
マシュ「これは……指輪?」
ぐだお「ああ。俺からクリスマスプレゼント。気に入ってくれたら嬉しいんだけど」
マシュ「は、はい。この宝石……薄いライラック色のこれは、アメジスト、でしょうか。ですが、先輩、その……」
以下略
25
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:16:25.76 ID:soFBsKEd0
ぐだお「…………あーーーーーっ!!! ち、違うんだマシュ、いや違うことは無いんだけど、緊張してたっていうか、女の人の指に指輪を嵌めるのは薬指ってイメージがあったっていうか、緊張で頭回ってなかったっていうか! いやあの、ゴメン! ほんとゴメン!」
マシュ「せ、先輩! 落ち着いてください!」
ぐだお「あーもうやっちゃったなぁもう……慣れない事するもんじゃないなぁ」
以下略
26
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:17:24.78 ID:soFBsKEd0
マシュ「なるほど。それで今日は雰囲気がいつもの先輩と違っていたのですね」
ぐだお「うん……俺なりに気取ってみたつもりなんだけど。やっぱりダメだなぁ。結局俺だから大事なところでやらかしちゃった」
マシュ「……ふふっ。ふふふふっ」
以下略
27
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:18:12.61 ID:soFBsKEd0
マシュ「無理に自分を隠す必要なんてないと思います。例え、突然敵が先輩の隙を突いてきたとしても、シールダーの名に懸けて私が守ります」
ぐだお「……ありがとう、マシュ」
マシュ「きっと、他のサーヴァントの皆さんも同じ思いだと思います。特に、今カルデアにいるのは先輩のことが放っておけないと残った人たちですから」
以下略
28
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:18:44.51 ID:soFBsKEd0
小次郎「……青春青春。結構なことよなぁ」
ハサン「うむ。ああいう若者たちが新たな時代を作っていくのだ」
カエサル「全く抜けた男だ。お前には人格しか優れたものは無いと何度も言ってやったはずなのだがな」
以下略
29
:
名無しNIPPER
2016/12/27(火) 05:20:16.25 ID:soFBsKEd0
デオン「思惑通りことが進んで満足かい?」
エミヤ「さて、何の事かな」
巌窟王「悪意が迫る前に立場を分からせ、警鐘を鳴らし、自らの武器と味方が誰なのかを頭に刻み込ませる。過保護にも程がある」
以下略
42Res/21.33 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【FGO】ぐだお「カッコよく、潔く、俺らしく」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1482769873/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice