過去ログ - しほ「裏西住流によって他校を制圧する」
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164:名無しNIPPER[saga]
2016/12/29(木) 00:01:57.34 ID:S/QPe1ITo


優花里「うわああああああ!!!」ダダダダ!

しほ「……大した忠義ね。でも……」クス

優花里「………はあっ!」ヒュッ!

しほ「…………」サッ

優花里「!避けられ……」

しほ「…………」シュバババ!(優花里の髪の毛をくしゃくしゃに撫でる)

優花里「!?」サラサラ..

優花里(私のくせっ毛が…………直毛に!!)

しほ「……ねじれた毛があるのは一ヶ所になったわね」クス

優花里「っ……///」カァァ

しほ「…………さよなら」チュ

優花里「!投げキッ…」

ズドン!!

優花里「ほぐぅう!!」バタン!



沙織「ゆかりん!!」

みほ「あ……ぁ……」

しほ「みほ。この子はあなたを無能ではないと証明するために特攻した。よほどあなたを慕っているのね」

みほ「…………」グッ

しほ「でも、これでは無駄死によ」

みほ「!?」

しほ「もし私がみほの立場なら、こんな場所ではなく入り組んだ住宅地に陣取り、常に私の死角を狙う戦術をとったでしょう。そうすればまぎれの起こる確率が上がる」

しほ「この子の力でも私に一矢報いる可能性があった。しかしそれもあなたが潰したのよ」

みほ「……ごめんね優花里さん」


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