過去ログ - しほ「裏西住流によって他校を制圧する」
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37:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 22:09:47.35 ID:ni9lWQNYo

ケイ「他の高校を制圧するなんて、スケールのおっきい話よね!」

ナオミ「ああ。冗談みたいな話だが……」

アリサ「でも話を聞く限り、相当ヤバいっぽいじゃない。継続と知波単が制圧されたって……シャレになってないわよ」

みほ「………………」

クラーラ「……カチューシャ様のお肌を舐め舐めして過ごしたい(ロシア語)」

みほ「え?」

カチューシャ「の、ノンナ。クラーラはなんて言ったの?」

ノンナ「『こうして私たちを集めたからには、何か策があるのでしょう?みほさん』と言っています」

カチューシャ「そ、そう。クラーラ、日本語で喋りなさいよ!」

クラーラ「はい」

みほ「策は……あります」

クラーラ「カチューシャ様にしばらくおむつで過ごしてもらうという策ですね?(ロシア語)」

カチューシャ「の、ノンナ!」

ノンナ「『その策とはなんですか?』と言っています」

みほ「黒森峰には、裏西住流の家元である私の母と姉がいます。そして生徒たちも裏西住流を学んでいるので、このまま攻め込まれたら一方的にやられちゃいます」

みほ「……となれば、対処法はいたってシンプルです」

優花里「……と、言いますと……」

みほ「…………私たちも裏西住流を使って黒森峰を撃退します」

ザワ..!ザワ..!

ねこにゃー「た、確かにシンプル」

典子「……根性じゃなかったか」クッ

ダージリン「目には目をってわけね。なるほど。ねえ、こんな格言を知ってる?昔…」

オレンジペコ「知ってます。ですので話の続きを聞きましょう」

ダージリン「…………ええ」

みほ「黒森峰の生徒が私の母から裏西住流を学んでいる以上、対等に戦うためにはこちらも裏西住流に対する備えが不可欠。ですのでみなさんも裏西住流を使えるようになってもらいます。ただ……」

杏「ただ?」

みほ「……当然といえば当然ですが、私は母から裏西住流を学びました。それも完全に会得するには至ってません。なので母に比べ、教えられることは限られてきます」

ももがー「それじゃあ普通に不利……」

優花里「いえ!そんなことはありません!」

ももがー「え?」

みほ「ううん、ももがーさんの言う通りで…」

優花里「いえ!そんなことはありません!西住殿の方がすごいですぅ!西住殿だけすごいですぅっ!!」

ペパロニ「んー、なんかあの子とは気が合いそうな気がするっす」

アンチョビ「ヤツもお前も根拠ないからな!おかげでひどい目にあった」

ペパロニ「へー」

アンチョビ「へーじゃない!お前のせいなんだからな!」


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