過去ログ - しほ「裏西住流によって他校を制圧する」
1- 20
41:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 22:23:18.79 ID:ni9lWQNYo

愛里寿「お母様が………西住しほと?」

みほ「うん。私、何度か二人がエッチしてるの見ちゃった」

愛里寿「!!!」

みほ「愛里寿さんのお母さん、意外と積極的だったよ」

愛里寿「…………………………」

みほ「でも上より下の時の方が輝いてたかな?うん」

愛里寿「……………………………………」

沙織「み、みぽりんやめなよ!愛里寿ちゃんショック受けてるから!」

みほ「あ……そ、そうだね。ごめんね、愛里寿さん」

愛里寿「……いい」

沙織「そ、それよりみぽりん特製鍋だよ!周りのテーブルはもう食べてるんだし、私たちも早く食べよう!」

みほ「あ、うん。この鍋は西住流に伝わる秘伝の鍋なんだ」

華「お野菜が多めですね」

みほ「そうなの。これ一つで一日に必要な野菜を半年分とれるんだ」

沙織「半年分!?この鍋だけで!?」

麻子「……それは逆に体に悪いんじゃないか?」

優花里「すごいですぅ!材料は何が入ってるのですか?」

みほ「それはちょっと私もわからないんだ。でも美味しいよ。召し上がれ」ニッコリ

沙織「ま、待って待って!作ったみぽりんがなんでわかんないの!?」

みほ「材料と作り方はフォルムで記憶してるから……名称とかにはこだわってなくて」

華「フォルムですか。それなら安心…」

沙織「できないから!」

麻子「しかし普通にスーパーで食材を買ったんだろう?」

みほ「…………ええと……」

麻子「……違うのか?」

みほ「うん。西住流特製鍋を作る時は、買い物しに家を出た瞬間から薄目なんだ。だからどのお店で買ったのかよくわからないの」

沙織「なんで!?ちゃんと見ようよ!」

みほ「だってフォルムで憶えてるから」

沙織「そこで満足しないで!せめて店に入ってから薄目に…」

華「まあまあ。売っている物で作ったわけですから、問題ありませんよ」

麻子「器がでかいな……だからあれだけ食えるのか」

沙織「うー……色々気になるけど……いい匂いするし、お腹空いてるし……」

みほ「味見はちゃんとしてるから大丈夫だよ。それに野菜だけじゃなくてスープも結構美味しくて色んな効能もあるから」

沙織「効能?」

みほ「うん。暗算できるケタ数が増えたりとか」

沙織「……どの素材からそんなの出てるの?」

みほ「さあ?そもそもなんで美味しくできるのかもわからないから……」

沙織「……………」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
200Res/328.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice