過去ログ - しほ「裏西住流によって他校を制圧する」
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43:名無しNIPPER[saga]
2016/12/27(火) 22:28:36.84 ID:ni9lWQNYo



ケイ「ほらアリサ。こっちも美味しいから食べて。タカシ一人が男じゃないわ。気を落とさないで」

アリサ「なんでフラれたみたいに言うんですか!」

ナオミ「ははは。もしフラれたら私が受け止めてあげるから安心してぶつかってきなよ」

アリサ「え!?あ、わ、わかってるわよ……///」



ダージリン「こんな格言を知ってる?『料理は愛…』」

オレンジペコ「『料理は愛情』。料理研究家の結城貢先生の格言ですね」

ダージリン「…………それならこれはどうかしら?『料理は、材料や調…』」

オレンジペコ「『料理は、材料や調理技術も大切だけど、心を込めて作らなきゃ、絶対においしい料理なんかできないです』。村上信夫さんですね」

ダージリン「………………ペコ。私の格言はイントロクイズではなくってよ」

オレンジペコ「あ……すみません」

ダージリン「何をそんなに慌てているの?」

オレンジペコ「いえ、そろそろ食べないとなくなってしまうと思ったもので……」

ダージリン「え?」

オレンジペコ「…………」チラ

アッサム「ローズヒップ!レンゲを両手に一つずつ持って食べるのをやめなさい!」パクパク

ローズヒップ「だって二刀流の方が早く食べられますわー!交互!交互ですわー!」ジュルジュルジュー

ダージリン「……格言を言っている場合ではないようね」

オレンジペコ「食べられますか?」

ダージリン「ええ。ごめんなさいねペコ。私が手をつけなければペコも食べられないものね」

オレンジペコ「いえ、そんな…」

ダージリン「……ふふっ、相変わらずいじらしい……とても可愛いわ」

オレンジペコ「っ……///」



アンチョビ「ほう……パスタもいいが鍋も美味いな」

ペパロニ「そうっすね」

カルパッチョ「うちでも今度作りましょうか」

アンチョビ「そうだな」

ペパロニ「また闇鍋するのもいいっすよね」

アンチョビ「嫌だ。前ので懲りただろ?その場のノリでやってエライ目に遭ったじゃないか」

カルパッチョ「ええ。ペパロニさんが家の権利証を入れようとして…」

ペパロニ「それしかなかったんすよー」

アンチョビ「権利証しかない状況なんてあるか!ったく……」

カルパッチョ「でもこのお鍋、本当に美味しいですね」

アンチョビ「ああ。こんな美味いものをご馳走してくれたんだ。今度アンツィオ特製の超DXパスタを食べさせてやりたいな」

ペパロニ「いいっすね〜!」

カルパッチョ「この戦いが終わったらみなさんを招待しましょう」

アンチョビ「それいいな!」


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