22:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 21:53:07.31 ID:Hhhi1HzW0
花陽「…………」
真姫「まあいいわ。話したくないことは誰にだってあるもの……でもこれだけは忘れないで──」
冷えていた手を握られる。
真姫ちゃんの手は、想像以上に暖かい。
真姫「あなたの味方はここにいる──ちょっと手を伸ばせば掴める位置にね」
花陽「うん……絶対に忘れない」
手に伝わる温もりに応えるよう、しっかりと握り返す。
白い線は未だに視界から消えず、真姫ちゃんの手にも蔓延っています。
だけど、それでも──
今このときだけは、その煩わしさから解放されたような気分になれました。
それは、随分と久々のことのように思えたんです。
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