過去ログ - 花陽「死を視ることができる眼」
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39:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:23:34.76 ID:Hhhi1HzW0
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他に具体的な案が出なかったため、一悶着あったものの、結局ゲームセンターに行くことになりました。


にこ「アイドルなら、ありとあらゆる分野で活躍するための適応力が求められるわ。特にこのゲームセンターにはいろんな種類のゲームがあるから、試すにはうってつけってわけ」

凛「なんかにこちゃんの行きたいとこに行く企画になってないかにゃ?」

穂乃果「そうだよ、穂乃果だってまだ行きたい場所いっぱいあるのに!」

にこ「ちゃんと多・数・決で決めたでしょ。不正はしてないわよ」

凛「にこちゃんの鬼気迫ったプレゼンにみんな同情しただけにゃ」


にこ「なんとでも言いなさい──あら、あらあらあら?こんなところにみんなの音楽センスや反射神経を測るために最適なゲームがあるわよ。さあ、これを使って自分のアイドル力を見極め──」


花陽「あ、あれはゲームセンター限定のプライズ!しかも少量生産で数が少なく幻と言われていた、A-RISEの寝そべりぬいぐるみ!こんなところでお目にかかれるなんて……」

穂乃果「ホント!?見せて見せて!」

ことり「わーっ、これすっごくカワイイ!帰ったら自分で作ってみようかなあ」

真姫「レコードプレイヤーにターンテーブル……これ、どうやって遊ぶのかしら」

海未「DJの仮想体験ができるのかもしれませんね、興味深いです」

凛「希ちゃん、あそこで一緒にイニDやるにゃ!」

希「おっ、ええね。ようやくうちのドライビングテクニックを披露するときがきたみたいや」

絵里「これ、免許証がどうとか書いてるわよ……ホントに大丈夫なの?」


にこ「だから最後まで聞きなさいよ!」



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