過去ログ - 花陽「死を視ることができる眼」
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40:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:24:50.01 ID:Hhhi1HzW0
時間はいっぱいあったので、私達は一旦、にこちゃんの企みに付き合うことになりました。

ゲームの筐体を視る限りでは、ステップを踏む台が用意されているので、にこちゃんは音ゲーをやらせたいのだと思います。


希「まっ、たまにはにこっちのワガママに付き合うのも悪くないかな」

にこ「誰がワガママですって……」

希「言葉通りの意味やん。で、うちらはこれを一曲ずつプレイすればええんやね?」

にこ「そうよ。まずは私が見本を見せるから、あんた達はにこの華麗なステップについて来なさい!」


八人の観衆の前で踊るというプレッシャーがありながらも、にこちゃんの踊りは中々様になっていました。

難易度の高そうなテンポの速い曲だというのに、あっさりとクリアしてしまうあたり、さすがにこちゃんといった感じです。

きっと普段の練習も活きているのでしょう。


にこ「次は花陽、あんたよ」

花陽「わ、私ですか!?」

にこ「ぱっぱとやっちゃった方がプレッシャーも少ないでしょ。簡単な曲でいいから、さっさと決めちゃいなさい」



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