過去ログ - 花陽「死を視ることができる眼」
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51:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:33:56.03 ID:Hhhi1HzW0
叩き付けられたボールは天井まで跳ね上がると、数回バウンドして転がっていきました。


希「大根切り?」

絵里「花陽、あなた……」

凛「……かよちん」


かなり集中していたので、最後の一球を打ち終えると一気に疲労が押し寄せてきました。

息も乱れていて、腕で額を拭うとうっすらと汗がつく。

胸の中でもやもやとしていた疑問を解消できたことで、私は自然と笑みを浮かべます。

またこれで一つ、わかった。



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