15: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/12/28(水) 23:05:35.97 ID:0u119bRi0
ガラリと戸を開けて外に出ると、一層冷え込んだ空気が流れていました。しかし、お酒で温まった体がその寒さを和らげてくれます。
P「楓さん、今日はご馳走さまでした」
楓「いえいえ。今度はプロデューサーがよろしくお願いしますね」
「そうですね」と彼は応え、私たちは歩き出します。
楓「私、飲みながらちょっと考えてたことがあるんです」
P「何をですか?」
楓「やはり、一人で飲むよりは誰かと飲む方が楽しいなあ、って」
P「そうですね。一人だと余計なことも考えちゃいますし、友人と飲んで話してワイワイした方が楽しいですからね」
楓「そう考えると、一番の肴は人なのかもしれませんね」
「確かに」と言って、彼は笑います。
P「どんなに美味しいお酒でも、飲む相手次第で味も変わっちゃいますから」
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