過去ログ - キャンディアイランドの終始毒にも薬にもならないおしゃべり
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:07:18.82 ID:vZhJgkKz0
かな子「うん……そうだね」

杏「……なんか、かな子ちゃんがそんな感じだと、調子狂うよ。さっさと本題入ろう?」

智絵里「ですね……」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:08:15.51 ID:vZhJgkKz0
杏「悩みは人に話した時点で、半分は解決する。なんて言うしね」

杏「それで…………何キロ増えたの?」ジッ

かな子「……って! 違うよ、今回はそのことじゃ無いよぉ!」プンスコ
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:09:13.21 ID:vZhJgkKz0
かな子「あ……そうだよね、ごめんね」

智絵里「かな子ちゃん……もしかして、言いにくいことだったり……?」

かな子「い、言いにくいっていうか、ちょっと恥ずかしくて……」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:09:58.96 ID:vZhJgkKz0
かな子「あわわわっ! 二人とも、声が大きいよぉ!」

智絵里「ふぁっ、いけないいけない」

杏「はー、マジかぁ。このご時世に手書きとは、古風だねぇ」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:10:54.05 ID:vZhJgkKz0
智絵里「差出人の名前は……書いてないですね」

杏「なんか怖くない? イタズラとか嫌がらせの線だってあるよねコレ」

智絵里「そんな……!」
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:12:48.59 ID:vZhJgkKz0
智絵里「こういうのって、プロデューサーさんに言っておいたほうがいいのかな……?」

杏「いや、まずは中身を見てみないことには始まらなくない?」

かな子「やっぱり、そうだよね……?」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:15:07.92 ID:vZhJgkKz0
智絵里「授業中も? 先生に叱られたりしない?」

杏「うーん、放っておかれるのと起こされるのが半々ってとこかな」

かな子「へぇ……」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:17:47.26 ID:vZhJgkKz0
かな子「う、うん……。私、開けてみる!」

杏「あ、ちょっと待ってかな子ちゃん。……確かレターカッター、事務所にあったよね」

智絵里「……これですか?」
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:18:30.73 ID:vZhJgkKz0
かな子「……っ、開けたよ……。中は、普通に手紙だけみたい」

杏「よし。じゃあ、せーので読んでみよう」

かな子「うん……っ!」
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/29(木) 00:19:39.61 ID:vZhJgkKz0
智絵里「この前の、キャンディアイランドのミニライブに来てくれてたみたいだね」

杏「『ステージの上のかな子ちゃんは、とってもキラキラしてて、素敵でした』だって」

智絵里「『元気と感動をありがとうございます。かな子ちゃんは、私の憧れです!』かぁ……」
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