過去ログ - 高森藍子「プロデューサーさん、一緒にお風呂入りませんか?」
1- 20
17: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:27:56.83 ID:CATEQVaIO
ザザザザー

私がゆっくりと腰を下ろしていくとあふれたお湯が流れ出していきます。

今日はいつもよりも少なめにお湯を張ったんですけど、それでも二人が同時に浸かるには十分すぎる量なんです。

立ち上る湯気がじんわりと身体の奥にしみ込んでいきます。

「うーん…」

Pさんはちょっとだけ目じりにしわを寄せて考え込んでいます。

「分かりますか?」

今日のはちょっと難しいかもしれません。

「…バラ、かな」

「残念、ハズレです」

でもいい線いってましたよ。

「ゼラニウムの入浴剤です、バラよりも優しい感じがしませんか」

肌に良くてリラックスする効果もあるんですよ。

「ふう…あったまるな…」

Pさんの表情が和らいでいくのがわかります。

少しはリラックスしてもらえたでしょうか?


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
35Res/20.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice