過去ログ - 高森藍子「プロデューサーさん、一緒にお風呂入りませんか?」
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25: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/12/29(木) 16:48:18.12 ID:CATEQVaIO
私の大好きなもの、大好きなこと、幸せな時間のこと、みんなに知ってもらいたいのに。

一番好きな人のこと、大切にしている瞬間のこと、誰にも言えないなんて。

そんなの本当は嫌なんです。

胸が苦しいんです。

心の奥底に誰にも見せられない秘密の箱を隠しているようで辛いんです。

この痛みは罰ですか?

好きになってはいけない人に想いを寄せた報いでしょうか。

でも今なら、二人しかいないこの場所なら言えます。

私は首を伸ばすとPさんの耳元で唇をゆっくりと動かします。

言いたくてたまらなかったこと、本当は聞いてほしかった言葉を。

「私はプロデューサーさんに恋しています」


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