過去ログ - 高垣楓「プロデューサーさんと、クリスマス」
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18:名無しNIPPER[saga]
2016/12/29(木) 22:00:19.58 ID:aYnMOx2m0
P(そこからは、なんというか、とても楽しい時間だった)

P(プレゼントを配り終えたあとは、サンタさんへの質問コーナーという事で、高垣さんに色んな質問をぶつけて、それを高垣さんが冗談やダジャレ混じりに応え、園児たちの笑いを誘い)

P(実はこのサンタさんはダンスが得意なんでーす、という先生の言葉のあと、高垣さんが今流行ってるドラマのダンスをノリノリで踊り、それを見た園児たちも踊りだし)

P(さらには、トナカイさん、どっか連れてってーと言われ、俺の背中に何人もの園児が乗って、それを見た高垣さんが楽しそうに笑って)

P(最終的には、何故か俺対高垣さん&園児たちによる、だるまさんがころんだが始まり……)

P(そして何故かそれに超真剣な顔付きで参加してる高垣さんにタッチされた所で、イベントの終了時刻となった)


先生「え〜いい子のみなさん。そろそろサンタさんとトナカイさんとお別れの時間です」

園児1「えー!」

園児2「いやだー!」

園児3「もっと遊んでー!」

楓「そろそろ他のいい子達のところへ、プレゼントを配りに行かないといけないんです。ね? トナカイさん」

P「そうなんです。ごめんなさい」

先生「でも、サンタさん。いい子にしてれば、次のクリスマスにもきっと、来てくれますよね?」

楓「はい、勿論です。みんなは来年まで、いい子に出来るかな〜?」

園児たち「「「は〜〜〜〜い!!」」」

楓「ふふっ、とってもいいお返事です。サンタさん。とっても嬉しいです」

先生「それじゃあ良い子のみなさん。プレゼントをくれたサンタさんとトナカイさんに、お礼をこめて、お歌を歌いましょう!」


P(そして歌われた、赤鼻のトナカイと、サンタが街にやってくる)

P(子どもたちの可愛らしい歌声と、一生懸命歌うその姿に、なんだかとても心が暖かくなった)



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