過去ログ - 高垣楓「プロデューサーさんと、クリスマス」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/12/29(木) 21:51:24.74 ID:aYnMOx2m0
P「(スルーしよう)まぁ、でも今は現場のスタッフさんとかとも仲良くやってるようですし……あんまり付き添えないのは申し訳ないと思っていますけど……でも、一番信用してるのは、本当ですよ」

P「スカウトしてよかったと、心から思ってます」

楓「……プロデューサーさんって」

P「はい?」

楓「モテますよね」

P「……いや、そんな事はないですけど……普通ですよ」

楓「そういう事を、真っ直ぐ目を見て言われると、女性はドキッとするものなんですよ」

P「そ、そうですか……」

P(う……そう言えば、ちょっと恥ずかしい事を言ってしまった。高垣さんも、心なしか顔が赤いし……う、どうしようこの空気……)

楓「……もう動悸が止まりません。心臓がどーきどーきです」

ズルッ(Pがずっこける音)

楓「どうしたんですか? プロデューサーさん、ずっこけて……」

P「いえ、なんでも……」

P(本当に、このダジャレ好きさえ無かったらなぁ……)

モブスタッフ「失礼しまーす。プロデューサーさん。高垣さん。そろそろ時間なんで準備の方、お願いします」

P「了解です。それじゃあ高垣さん、よろしくお願いしますね」

楓「はい」

モブスタッフ「あっ、それとですね、言ってなかったんですけど、プロデューサーさんに一つ、お願いが……」

P「?」


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