過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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103:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:32:10.00 ID:YPUOgvwF0
「……だけど、プロデューサーさんには……『罰』が必要ですね」


「……え?」


『罰』という恐ろしい響きの言葉を聞き、Hは思わず藍子の顔を見上げる。


そして見上げた先に待っていたのは、笑顔の藍子。


だが、その笑顔からは優しさでは無く、言い表せない程の恐ろしさが窺えた。




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