135:名無しNIPPER[saga]
2017/01/17(火) 21:00:19.67 ID:cflEI13v0
それを聞いた後に、小さくすすり泣く声がHの耳に入ってくる。
高熱で精神的に不安になって辛いのだろう。Hは押し黙るが、そうしている内にも藍子の泣き声は聞こえてくる。
いくら自業自得とは言えども、これ以上Hには見過ごす事は出来なかった。
「……分かった。後で、お見舞いに行くから。それまで待っててくれないか」
『……本当……ですか……?』
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