過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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151:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 20:08:42.78 ID:DL8asYjQ0
「単刀直入に言うが……藍子。昨日の様な事はもう、止めにしないか」


「止める……ですか?」


藍子はきょとんとした表情を浮かべて、Hに向けてそう問い返す。


「そうだ。もう、あんな事は止めよう。あれは……俺にとっても、藍子にとっても良くない事だ」


「良くない事……」


「現にこうして……高熱で仕事や学校を休む事になってる。それに……これが世間に知られたら、俺達は無事では済まない。だから……」


「……あはっ、あはははははははははっ!」


Hの言葉を遮る様に、藍子は突如としてけたたましく笑い出す。何がおかしいのか、腹を抱える程に笑っているのだ。





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