過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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152:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 20:09:26.15 ID:DL8asYjQ0
「あ、藍……子……?」


あまりの異様さにHは言葉を失い、唖然とした表情で藍子を見る。


その目に映る藍子の姿は普段とはまるで違っていた。


Hが知っているのは優しく微笑む藍子の姿。それに惹かれてHは藍子をスカウトしたのだから、忘れる訳が無い。


しかし、目の前の彼女からはそんな面影は微塵として感じられない。壊れたおもちゃの如く、狂った様に笑っているのだ。


「あははっ、ご、ごめんなさい。聞いてたら、な、何だかおかしくって……ふふふっ」





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