196:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 20:48:23.52 ID:BNZujswn0
ちなみにこのタオル……実は以前、藍子の家から拝借したものである。
それを持ち帰ってからというものの、Hは幾度となくそれを使用し、色んな意図を持って使ってきた。
今ではHにとって無くてはならない、必需品となっているのだ。
そして洗面所に入ろうとした所で足を止め、振り返って藍子の方にへと顔を向ける。
「頼むな、藍子」
「はい♪ 任せて下さい♪」
そういった短いやり取りを経た後、Hは洗面所の中にへと消えていった。
それを見送った藍子は引き続き、朝食の準備を進めていくのであった。
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