227:名無しNIPPER[saga]
2017/01/29(日) 17:07:44.93 ID:c/8nOsl80
「あっ、そうだ……そういえば、忘れる所でした……」
藍子はそう言うとHから離れ、持ってきた自分の荷物から何かを探そうとする。
そうして見つけ、取り出したのは以前にも渡した同じ様な無地の茶封筒。
しかし、以前とは違う部分が一つだけあった。それは……茶封筒の厚みである。
藍子が持っているそれは、前の時と比べると、倍に近いぐらいの厚さとなっているのだ。
「はい、プロデューサーさん。忘れてましたけど……今回のご褒美です」
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