52:名無しNIPPER[saga]
2017/01/06(金) 05:08:58.24 ID:MQCs+vRn0
「いや、その、何だ……そこまでして貰うのはちょっと……気が引けるというか……」
「もう。そんな事、気にしなくても大丈夫ですよ」
視線を逸らし、急に態度がたどたどしくなったHに、藍子は優しく諭す様にそう言った。
「ここは私に任せて下さい。ねっ?」
そして笑顔を見せて安心させようとする藍子だが、Hは浮かない表情のまま。納得する様子は無かった。
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