74:名無しNIPPER[saga]
2017/01/08(日) 18:25:03.83 ID:IyufrTFG0
Hの言葉に反応して、藍子は顔を少し赤くさせてそう返した。
そして言った後に顔を見られたく無いのか、Hとは反対方向に顔を向けてしまう。
冗談で言った訳ではなく、本心からの言葉だったが……藍子のその反応を見て、Hの顔に少しばかり笑みがこぼれる。
「……って、私の将…………様は…………ですから」
それ故に油断していたからか、藍子がポツリと呟いたのをHは聞き逃してしまった。
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