88:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 05:25:08.89 ID:AfOePbXf0
Hは恐る恐るではあるが、ゆっくりと写真から目を離し、その視線を藍子にへと向ける。
「……? どうか、しましたか?」
視線を向けられた藍子はニコニコと笑いながら、その意図をHに尋ねてくる。
だが、Hが見たのは異様な光景だった。
確かに藍子は笑っている。その顔にはいつもの彼女と変わらぬ笑顔が浮かんでいる。
しかし……それは口元だけに限った話である。目はそうでは無いのだ。
そして、その目はというと……
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