8:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 09:16:52.82 ID:yElWUePIo
ちくり、と心に何かが刺さった。
嫌な予感。
そんなバカな、
信じないよ、信じたくないよ、
心の中で何度も唱えた。
男「ん、メールだ」
女『ちょっと話があるんだけど今から行ってもいい?』
男「あのさー、女が来たいって言ってるんだけど…」
彼から返信が来てから向かう。
深呼吸をして呼び鈴を鳴らした。
男「珍しいね、夜に来るなんて」
女「いきなりごめんね」
男「ううん、大丈夫」
彼は部屋の中をちらっと振り返ってから話を続けた。
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