過去ログ - 武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
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11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:30:54.58 ID:4a9k5ofk0
凛「二人とも、今私たち真面目な話をしているから邪魔しな『ウッヒョー!』……!?」

李衣菜「まだ三が日なのにそんな怖い顔しちゃダメだよ凛ちゃん。争うぐらいなら、私の歌を聞けーっ!」

凛(パッションだ)

小梅(パッションだね……)

武内P(今日はキュートではなくパッションの日でしたか)


<純真無垢に見えるけど〜 星の海翔けるグライド♪


蘭子「わわ、我が友よ」

武内P「神崎さん、顔が真っ赤ですが大丈夫でしょうか? 少し休憩された方が」

蘭子「新たな暦の幕開けが、我りゃを祝福している(明けましておめでとうございます)」

武内P「え、ええ。明けましておめでとうございます」

蘭子「我らが悲願、魔王と魔神が結ばれた元年としぇん(今年“こそ”よろしくお願いします)」

武内P「はい、今年も……え?」

蘭子「むふー!」


チュウウウウウウウウウウウウウウウウウ


武内P「!?!?!?!?!?」

蒼・梅『……ッ!?』

蘭子「フフフフ」

蘭子「フハハハハハッ」

蘭子「アッハッハッハッハッハッハッハッハッ!」

蘭子「け、契約はにゃった! 死がふたりを分かつまで、我らは共に生きん!(キスしたから結婚したようなものですね)///」

武内P「」


コソッ


卯月(ああ、嗚呼――――おっきな体しているプロデューサーさんが、乙女みたいに唇を片手に抑えて呆然としている。何が起きたのかまだ理解できていないんですね? 何が起きたか理解したらどんな顔してくれるんですか?)

卯月(そ、想像しただけでへそ下辺りがむずがゆい……っ!!)

李衣菜「アハハハハハ♪ いきなりチューするだなんて蘭子ちゃんロックだなー。よーし私も――」

凛「さ、させないから!」

小梅(卯月ちゃん……乱入は、もうちょっと私がプロデューサーさんと……ラブラブしてからにして、ほしかったな)プクー

蘭子「わ、我が友よ。もう一度契りを――」

凛「コラ、蘭子! いい加減に――」

李衣菜「ノリが悪いなー凛ちゃんは。ホラホラ、飲んだ飲んだ」

凛「〜〜〜〜〜っっっ」

小梅「蘭子ちゃん……私にも、キスさせて?」

蘭子「ふむ……汝と我は一心同体。にゃれば汝も我が友の伴侶か(えー……まあ小梅ちゃんならいっか)」

武内P「」

李衣菜「あー、ずるーい! 私たちも入れてよー♪」

凛「……プロデューシャー」トローン

武内P「」


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