過去ログ - 武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/01/01(日) 19:21:47.38 ID:4a9k5ofk0
※ ※ ※



ウウィーーーン


武内P「着きましたよ渋谷さん。私は駐車するので、先に降りられて――渋谷さん?」

凛「ハッ……ンッ…………熱い」

武内P「渋谷さん!? 失礼します」スッ

凛「プ、プロデューサー……?」

武内P(熱は……微熱といったところでしょうか? しかし微熱にしては顔が赤いし息も荒い。これは風邪や疲労ではなく――)

武内P「……申し訳ありません、私がお神酒を勧めたせいで。とにかく水を飲んで横になりましょう。渋谷さん、立てますか?」

凛「?」

凛(プロデューサーこんなに慌ててどうしたんだろう。手をこっちに伸ばして、まるで私が溺れているみたい)

凛(溺れているんだったら、別にいいよね?)


ギュウウウウ


武内P「し、渋谷さん?」

凛「フフ。プロデューシャー♪ プロデューシャーの腕、太いし弾力もありゅんだね」

武内P(あの渋谷さんが……やはり酔ってしまっている)

武内P「渋谷さん仮眠室に向かいますので、その……いえ、そのまま腕に捕まっていてもらえますか」

凛「うん!」


トテトテ、トテトテ


武内P(できれば肩を貸す形で歩くか、背負いたいのですが……)

凛「アハハハ。今日のプロデューシャー、いつもより優しいね♪」

武内P(問題のある姿ですが事務所の中ですし、渋谷さんもご機嫌だからいいとしましょう)


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