過去ログ - 武内P「渋谷さんがお神酒を飲んだら……」凛「プロデューシャー♪」
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◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2017/01/01(日) 19:28:04.05 ID:4a9k5ofk0
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凛「フフ。フフフフフフ」
凛(昨日はプロデューサーに膝枕してもらいながらたっぷりなでてもらえた。下手なカップルよりも距離が近いぐらい)
凛(このまま一気にゴールインしたいけど、焦ったらダメ。プロデューサーは奥手で真面目なんだから)
凛(だから時間をかけてじっくりと、膝枕と頭ポンポンを私にするのが当然な状態にしてからじゃないと)
ガチャ
凛「おはよう、プロデューサー」
武内P「おはようございます渋谷さん。昨日は家に戻られてから体調が崩れるなどということはなかったでしょうか?」
凛「ううん、大丈夫だったよ。プロデューサーが私に付き添ってくれたおかげかな?」
武内P「そうだといいのですが」
凛「そうに決まって……あれ、プロデューサー? 首どうかしたの?」
武内P「え、ええ。少し寝違えてしまったので、念のためシップを貼っています」ビクッ
凛「……ふーん。そうだね、そういうのは早目に対処した方がいいもんね。ちょっと早く来て時間もあるし、私がマッサージしてあげようか?」
武内P「い、いえ! アイドルにそのようなマネをさせるわけにはいきません。それに私の首や肩は太いので、収録前に渋谷さんの握力が疲れることにもなりますから」
凛「……ねえ、様子が変だけど何かあったの? 私にその首のことで知られたくないことでもあるの?」
武内P「そ、それは……」
ガチャ
小梅「おはよう……ございます」
武内P「し、白坂さん!?」
凛「……おはよう小梅。朝一でCPルームに顔を出すだなんて、何かあったの?」
小梅「うん……プロデューサーさんに、謝ることが……あって」
武内P「しし、渋谷さん。そろそろ収録に向かう時間では?」
凛「早めに来たって知ってるでしょ。で、謝ることって? プロデューサーの首にあるシップと関係あるんだろうけど」
小梅「あ……シップなんかしちゃ……ダメだよプロデューサーさん。それとも下に、ガーゼしてるの……?」
武内P「その、なんと言いますか」
小梅「ごめんなさい……プロデューサーさん。私、夢の中でゾンビになっちゃって……“添い寝”してくれたプロデューサーさんに、噛みついちゃった」
凛「――――――添い、寝?」ギシッ
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