過去ログ - 【モバマス】松山久美子「オナラソムリエのススメ」
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12: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:55:09.16 ID:HrENejUoo
プロデューサーは神妙な面持ちで元の事務所に戻った。

そこにいた小室千奈美、相原沙耶、松山久美子

伊集院惠、槙原志保、並木芽衣子、江上椿は彼を温かく出迎えた。
以下略



13: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:55:38.34 ID:HrENejUoo
「プロデューサー、何かあったんですか?」

「……実は」

プロデューサーは今回のリストラと専務と交わした撤廃条件を包み隠さず話した。
以下略



14: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:56:05.66 ID:HrENejUoo
346プロダクションの暗部と言ってもいいこの部署に

松山久美子は異動を蹴ってまで残ったアイドルだった。

しかし残ったとしても決して報われない。
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15: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:56:39.05 ID:HrENejUoo
「プロデューサーさん、私のオナラもお願いしますっ!」

「プロデューサーさん、私のオナラで良ければ!」

久美子に続いて彼女らは口々にプロデューサーに屁を嗅がれたがった。
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16: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:57:05.17 ID:HrENejUoo
彼女たちは相談の末、率先してプロデューサーの前で放屁する事にした。

自然と出てしまったオナラなら咎められないだろうという判断である。

彼女たちは例え外の部署から屁コキアイドルと嘲笑されようとも
以下略



17: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:57:43.94 ID:HrENejUoo
「ふむふむ……で、アタシを頼ってきたわけ?」

無断で実験室に改造した寮の一室で、一ノ瀬志希は

カラムクロマトグラフィに流れていく
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18: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:58:10.12 ID:HrENejUoo
既に不動のAランクアイドルである一ノ瀬志希を

F〜Dランクをうろうろとしている担当アイドルたちに抜かされるなど

大言壮語が過ぎるとは感じた。
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19: ◆K1k1KYRick[sage]
2017/01/01(日) 19:59:04.05 ID:HrENejUoo
――実験室(美嘉と志希の部屋)

志希
「……アタシが訓練教官の一ノ瀬志希先任軍曹である!
 話しかけられたとき以外は口を開くな。
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20: ◆K1k1KYRick[saga]
2017/01/01(日) 19:59:59.15 ID:HrENejUoo
P「サー! 2,3−ジメチル−2,3−ブタンジオールです、サー!」

志希
「ふざけるな! ひざまづけ、オカマ野郎!
 過マンガン酸カリウムのXLサイズのディックで
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21: ◆K1k1KYRick[saga]
2017/01/01(日) 20:00:33.67 ID:HrENejUoo
志希
「次はこのイカ臭いフェラ豚! プロペンCH3CH=CH2 だ!
 こいつを水存在下でボランBH3のヒュージコックをお見舞いしてやった!
 出来た液体の匂いを嗅いで、その反応の主生成物を
 ゴルフボールを吸い込むホースに似た口で答えろ!」
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