過去ログ - 貴音「麺たりずむ」
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3: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:44:48.21 ID:r0Si7uiZ0
千早「え、高槻さんの声に聞こえたかしら?やったわ声帯模写成功ね……は!いや、これはバイブよ」

春香「いやいや、もう取り消し不可能なとこまで言っちゃってるから!私、とことん引いてるからね!」

千早「……春香が何をいっているのかわからないわ」
以下略



4: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:45:20.82 ID:r0Si7uiZ0
私の何度目かの指摘を千早ちゃんは馬耳東風に聞き流し、メールの確認を行っている。

本当にわからないという顔をしていた。

次の現場でもスタッフのドン引きした顔を見ることになりそうだ。
以下略



5: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:45:52.08 ID:r0Si7uiZ0
春香「誰からのメール?貴音さんかな?」

千早「え、どうしてわかるの!?」

春香「メンタリズムですよ。メンタリズム!」
以下略



6: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:46:30.20 ID:r0Si7uiZ0
千早「メンタリズム?春香はそんなの使えないでしょ?」

春香「はは、まあ私と千早ちゃんは親友だからね。勘でわかっちゃうんだよ」

千早「親友なら……しょうがないわね//」
以下略



7: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:47:00.80 ID:r0Si7uiZ0
実は相手がわかったのには理由がある。


8: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:47:30.34 ID:r0Si7uiZ0
千早ちゃんがメールをするのは765プロの人だけだ。

以前こんなやり取りを見たことがある



9: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:47:59.97 ID:r0Si7uiZ0
私と貴音さんが事務所への階段を上ると、扉の向こう中から奇妙な声が聞こえてきた。


10: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:48:26.69 ID:r0Si7uiZ0
千早「うっうー!響さん、楽しそうですねー!何してるんですかぁ?」


11: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:48:57.75 ID:r0Si7uiZ0
響「お!千早、やよいの物真似か?全然似てないな!」

千早「くっ!」



12: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 22:49:23.99 ID:r0Si7uiZ0
私たちはドアの外で聞き耳を立てることにした。


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