47: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:07:08.54 ID:r0Si7uiZ0
2人してきょとんとした顔をしていると再び着信音が鳴り響いた。
48: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:07:41.25 ID:r0Si7uiZ0
千早「……四条さんからだわ。えーと
『これが麺たりずむです。らぁめんだけに』
49: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:08:09.42 ID:r0Si7uiZ0
春香「いや、これは……」
文面上どちらの意味にもとれる。貴音さんの勝ち誇った顔が頭に浮かんだ。
50: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:08:47.52 ID:r0Si7uiZ0
千早「
『追伸。もし当たったなら罰として今から事務所に来て下さい。今日あった楽しい話をしたいのです。響もおりますよ』
51: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:09:16.88 ID:r0Si7uiZ0
春香「どうする?千早ちゃん?」
私は返答が決まりきった質問をする
52: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:09:46.14 ID:r0Si7uiZ0
千早「ふふっ、すっかりしてやられたわね!行きましょう、私たちの事務所に」
53: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:10:16.02 ID:r0Si7uiZ0
春香「……そうだね!行こうか、事務所に」
千早「ええ!」
54: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:10:51.37 ID:r0Si7uiZ0
千早ちゃんがメールをするのは765プロの人だけだ。
55: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:11:19.91 ID:r0Si7uiZ0
でも千早ちゃんの楽しそうな横顔を見ると、私も楽しくなる。
56: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:12:13.78 ID:r0Si7uiZ0
事務所への道のりを私たちは取り留めのない会話で埋める。
57: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/01(日) 23:12:50.67 ID:r0Si7uiZ0
千早「そういえば春香、実は私もメンタリズムを使えるのよ」
春香「え、そうなの?」
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