過去ログ - 老師「後継者が欲しいなぁ。どこかに弟子入りしてくれる可愛い女の子はおらんかの」
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114:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 21:47:39.34 ID:X49F4F5Uo
青年「おぉ! 師匠、この熊を倒したのですか!」

老師「うむ。一撃でな。我が拳は、一撃必殺なり」

青年「見てみたかった……! 俺なんて、二匹の熊を倒すのに二日もかかってしまったというのに……!!」
以下略



115:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 21:50:39.53 ID:IAc5D1D9O
この凸凹師弟が信頼関係を築ける日が来るのだろうか
青年は(一方的に)信頼してるけど


116:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 21:53:24.07 ID:cdSWdZ0uO
ボロボロの熊を一撃で倒せるジジイ
2日かけて二匹の元気な熊を倒せた弟子

どっちが強いんだろうな


117:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 22:05:44.58 ID:+yTWgeOUo
このぼろぼろの熊って、青年がボコった熊じゃないの


118:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 22:19:53.80 ID:g1eqGbOLo
2匹倒して1匹半殺しにしたのか…


119:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 22:21:33.28 ID:X49F4F5Uo
―山頂―

青年「よし。これで早朝の特訓は終了ですね」

老師「そうだな」
以下略



120:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 22:26:36.55 ID:Q5PzzlIwo
熊と虎はどっちが強いんだろうな


121:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 22:37:53.89 ID:X49F4F5Uo
少女「なんか、ごめん。折角、早めに終わったのに」

青年「気にすることはないよ。同じ武術を習う同志だ。苦楽を共にするのもまた修行だ」

少女「そういうものなのね」
以下略



122:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 22:49:17.06 ID:X49F4F5Uo
―数時間後―

少女「はぁ……はぁ……ぁ……おぇ……」

青年「師匠、遅れて申し訳ありません。ただいま、戻りました」
以下略



123:名無しNIPPER[sage]
2017/01/04(水) 22:55:45.21 ID:DckCRql9O
追いついた
なんだこのバカ面白いスレ


124:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 22:57:57.29 ID:X49F4F5Uo
老師「分かれば良い」

少女「はぁ……はぁ……あの……さ……」

老師「なんだ」
以下略



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