過去ログ - モバP「矜持の稜線」
1- 20
31: ◆RfwyoP3XQY
2017/01/02(月) 20:44:34.07 ID:U3QN0AnDo
幸子「ただ……優し過ぎるんです。ボクたちが何をしても優しく諭して許してくれる。なにをしても」

幸子「それは、多分…優しさじゃないです」

P「さち――」

幸子「ただ、いつか、本当にいつか大変なその時に、最高のパフォーマンスを出せるようにしておくのがプロだとボクは思ってます」

幸子「だから…昨日のボクはプロじゃありませんでした」

幸子「その…ごめんなさい」ペコリ

P「ありがとな」

幸子「お、お礼を言われるようなことは何も……」

幸子「も、勿論挽回することも大事なんですけどよっ!そこはボクも分かってます」

P「アイドルに育てられるプロデューサーなんてカッコ悪いがこれからもよろしくな」

幸子「ふ、ふーん。ボクがPさんをプロデュースしたらあっという間にアイドルデビューさせてあげますよ!」

P「いや、俺はそういうのは…」アハハ

幸子「大丈夫です!ビビッときました!まずは、スカイダイビングからやってみましょう!」

幸子「そしてそのままボクとユニットを組んで頂点まで目指しましょう!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
48Res/23.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice