過去ログ - 「ベル凛の壁」
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28: ◆SU.cErYd62[saga]
2017/01/03(火) 20:52:19.18 ID:ZVvkRN9Y0
『神様がくれた時間は零れる』

私の携帯から加蓮の歌声が流れる。私は電話をとった

凛「はい……うん、え、水着?また嘘じゃなくて?……いやそこまでしなくたって、はいはいわかったよ。それじゃあね」

加蓮の水着報告を聞き終え、私は一口も口をつけていないメロンソーダに手を伸ばそうとした。

そこに軽快な足音を立てて、カウンターの方角から橘ありすが“西ベルリン”にやってきた。



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