46:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 22:06:34.74 ID:XvBEKorAo
スタジオが水を打ったように静まり返る。
やがて、たっぷりの沈黙の後に…。
「しかし、やはり才能ある方には理解して貰えたようです」
顔を上げた男の表情は晴れやかだった。
「世界的タレントの、ジャスティス・ビリーバーさんには
私の意図していた事が伝わりました」
男はゆっくりと周りを見回して言った。
「そして、私の作品を受け入れてくれた皆さん。
皆さんには心より感謝申し上げます」
スタジオが大きな拍手と歓声に包まれた。
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